廿日市市議会 2021-06-29 令和3年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日:2021年06月29日
今から選定される重要伝統的建造物群保存地区や、宮島まちづくり基本構想の計画に沿うものとして、関係課と協議、連携して進めていきたいとの答弁がありました。 次に、新型コロナウイルス感染症対策産業振興緊急支援事業4,800万円について、中小企業1事業者当たり30万円を支給するということだが、申請手続に手が回らない事業者があると聞く。
今から選定される重要伝統的建造物群保存地区や、宮島まちづくり基本構想の計画に沿うものとして、関係課と協議、連携して進めていきたいとの答弁がありました。 次に、新型コロナウイルス感染症対策産業振興緊急支援事業4,800万円について、中小企業1事業者当たり30万円を支給するということだが、申請手続に手が回らない事業者があると聞く。
38 ◯大崎委員 一つだけ確認なんですけれども、一度御答弁いただいてるんですが、今回訪問税ということで条例が上程されたわけなんですけども、去年の3月ですかね、宮島まちづくり基本構想というのが発表されまして、そこには明確に財源が法定外目的税となっとるんですが、今回普通税になったことによってその宮島まちづくり基本構想がきちんと書いてあるとおりのものが行われるかどうかだけ確認させてください
また、昨年3月に策定した宮島まちづくり基本構想に基づき、宮島を次世代に引き継ぐための各種取組を推進してまいります。 宮島への多くの来訪者によって発生、増幅する行政需要に安定的、継続的に対応するために必要な財源確保策として、宮島訪問税の導入に向けた準備を進めてまいります。導入の時期については、新型コロナウイルス感染症の収束状況や宮島への来島者の回復状況などから総合的に判断してまいります。
そうするとこの制度の導入が宮島まちづくり基本構想の宮島を後世に継承していくために、本来であれば、廿日市市民、大人も子どもも含めて、多くの方が宮島に訪れて、その歴史と文化を体感すべき施策を取らないといけないのに、この制度を導入することによって廿日市市民の宮島へ赴く足の数が減るというか、訪問する数が減るというのは、逆に、一方の行政需要を賄うための施策を展開するに当たって、一方のまちづくり基本構想に公益性
宮島まちづくり基本構想には様々な事業が短期、中・長期、超長期に分けて目標設定されております。少なくとも短期目標はすぐにでも取り組まなくてはいけないと思いますが、それらを行うためには当然ながら財源が必要となります。今回の訪問税においては、原因者課税としたため、直接宮島まちづくり基本構想の事業に用いることはできないと思っております。
こうした営みを将来にわたり継承していくことが一流の国際観光拠点を目指していくための原点でございまして、中・長期的なビジョンとして、宮島のあるべき姿とありたい姿を示したものが令和2年に策定いたしました宮島まちづくり基本構想でございます。
パブリックコメントにつきましては、昨年度で言えば宮島まちづくり基本構想、あるいはそれ以前で言えば廿日市市の保育園再編基本構想こういったところで数的には多くは意見要望的な計画を実施する上での参考とさせていただく意見というものが多いございますけども、この2つにつきましては計画への反映というような事例もございます。
宮島住民等にとってふさわしい受益がある税制なのか、他の地域に比べて暮らしやすくなるのかっていう疑問があって、ある意味これのアンサーが宮島まちづくり基本構想だったのかなと私は思ってたんですね。
また、宮島地域についても、本年4月1日付で宮島まちづくり基本構想を策定し、世界文化遺産の嚴島神社を含む歴史と文化と自然を次の世代へ継承していくという素地も整えられました。 大野地域は、2005年、平成17年11月3日に合併し、本年で15年になります。旧廿日市地域と沿岸部をなし、一体感のあるまちづくりが行われていると実感しています。
このため、宮島の持つ自然、文化、歴史といった特性と住民の暮らしに視点を当て、宮島のあるべき姿とありたい姿を明らかにし、まちづくりの理念と方針、将来像を示す宮島まちづくり基本構想を今年3月に策定したところでございます。 次に、4ページを御覧ください。
そのため、宮島訪問税の使途につきましては、宮島まちづくり基本構想を実現する上で必要となる経費のうち、外部からの来訪者によって生じる行政需要に活用しようとするものでございます。 続きまして、3番目の徴収に係るコストについてでございます。 宮島財源確保検討委員会の中で税の徴収方法について検討が行われまして、船舶運航事業者による特別徴収の実施に向けて引き続き協議を進めることといたしております。
284 ◯宮島まちづくり企画室長 業務委託料の内容ですが、ただいま策定中の宮島まちづくり基本構想の推進に向けて、まちづくり組織の検討業務、まちづくり組織の在り方、島民と行政のパイプ役となるまちづくり組織の在り方を検討するとともに、組織の設立に向けたロードマップの作成を業務支援として委託するものです。
整備がされていない表参道商店街、町家通り、宮島桟橋周辺等につきましては宮島まちづくり基本構想において無電柱化を位置づけることとしており、今後地域の理解を深めながら無電柱化の推進に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
そのためには、市域全体への波及効果をもたらす新機能都市開発、地域医療拠点等整備事業、宮島口整備事業の3大プロジェクトの着実な実施や、中山間地域における暮らしの拠点づくり、公共交通のネットワークの形成、宮島まちづくり基本構想に基づく事業計画の策定、実施など、それぞれの地域の魅力を高めることが重要であると考えています。
宮島については、先人から受け継いだ世界共通の財産として次世代に引き継ぐために、宮島のあるべき姿とありたい姿を明らかにするとともに、まちづくりの基本理念と方針を示した、宮島まちづくり基本構想に基づく具体的な事業計画を策定します。 本構想の着実な実現には財源確保も必要です。引き続き宮島財源確保検討委員会において、法定外目的税の導入に向けた検討を進めてまいります。
また、高齢化と人口減少が進んでいる宮島地域で住民が暮らし続けられるように、現在、宮島まちづくり基本構想を策定しており、その着実な実現には財源も必要と考え、改めて法定外目的税の導入を目指し、検討を始めたところでございます。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 廿日市市議員全員協議会会議記録 令和元年9月18日(水) 日程 日程第1 宮島まちづくり基本構想の概要について 日程第2 国民健康保険の県単位化に伴う今後(令和2~5年度)の本市の方針(案)につ
さて、本日の議員全員協議会の案件は、宮島まちづくり基本構想の概要について、国民健康保険の県単位化に伴う今後の本市の方針(案)について、廿日市市住生活基本計画(案)についての3件でございます。1点目は宮島まちづくり基本構想の概要について説明をさせていただきます。
1つ目は、宮島まちづくり基本構想の概要について、宮島まちづくり企画室からご説明させていただくものでございます。内容は、宮島まちづくり基本構想の概要について説明を行うものでございます。2つ目は、国民健康保険の県単位化に伴う今後(令和2年度~5年度)の本市の方針(案)について、保険課からご説明させていただくものでございます。内容は、国民健康保険税の税率改正などについて説明を行うものでございます。
また島嶼部においては、急激な人口減少と相反する来島者の激増により、宮島の歴史・文化の継承や島民の暮らしの維持について、新たな地域課題が出てきていることから、平成31年度に宮島まちづくり基本構想を策定する中で、課題解決に向けた方向性を見出したいと考えております。